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「十字架の血の力」

2019.9.8.(日) 神戸メノナイト・キリスト教会・礼拝(予定メモ) 「十字架の血の力」 ―出エジプト記12:13、ほか― 宮平光庸 1. 血の力 罪の結果、流血は叫ぶ(創世記4:10) 命は血にある(レビ記17:11) 十字架の型としての子羊の血(出エジプト記12:13) 贖罪の型としての動物の血による罪の赦し(ヘブル人への手紙10:11)

2. 神の力 天地創造における神の力(ローマ人への手紙4:17) 自然的被造世界と超自然的出来事(ヨハネの福音書1:14) キリストの死からの復活(コリント人への手紙第一15:3~4) キリストとの結合(ローマ人への手紙6:4~11)

3. 歴史の中心としてのキリスト 初めと終わりがある歴史(創世記1:1、ヨハネの黙示録21:1) 最初の人アダムと最後のアダム(コリント人への手紙15:45) 人類に普遍的な罪と死と裁き(ヘブル人への手紙9:27) 歴史的一回限りの出来事としての十字架(ヘブル人への手紙10:10)

4. クロノスの中でカイロスに生きる 今も変わらない罪と悪の力(ローマ人への手紙3:10~18) 今は悪い終わりの時(テモテへの手紙第二3:1~5) 聖書に預言されているキリスト再臨の希望(ヨハネの黙示録22:20) アルファでありオメガであるキリスト (ヨハネの福音書8:58、ヨハネの黙示録22:13) 以上


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