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「エステル記が証しするキリスト」

2017.12.10.(日) 神戸メノナイト・キリスト教会・奨励(予定メモ) 「エステル記が証しするキリスト」 宮平光庸 Ⅰ.旧約聖書が証しするキリスト 1.主イエスによる旧約聖書講解(ヨハネ5:39) 2.使徒パウロによる旧約聖書講解(使徒の働き28:23) 3.旧約聖書(律法・預言者・詩編)預言の成就(ルカ24:) Ⅱ.エステル記における神の啓示 1.神の名が見出されない正典エステル記 ⅰ.神の名(言葉)は神の実体を顕わす ⅱ.創造者の実体は言葉では理解しつくせない 2.摂理的に自らを隠される神 ⅰ.宇宙の中に神を見出せなかった宇宙飛行士 ⅱ.被造物の中に創造者が存在する証拠を見出し得る Ⅲ.エステル記における信仰類比的なアプローチ 1.エステルと主イエスの自己犠牲の死 ⅰ. 「私は死ななければならないのでしたら死にます」(エステル4:16) ⅱ.「わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」 (ルカ22:42) 2.木にかけられるべき人の摂理的な逆転 ⅰ.悪人ハマンと善人モルデカイ 「ハマンが、ユダヤ人を滅ぼそうとたくらんで、滅ぼそうとしたが、王はハマンがユダヤ人に対してたくらんだ悪い計略をハマンの頭上に返し、彼を柱にかけた。」(エステル9:24~25) ⅱ.殺人者バラバと無実な主イエス 「ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。」(マタイ27:26) Ⅳ.私たちの証しと心・言・行 1.「私たちは、福音にふさわしく、私たちの心をお調べになる神を喜 ばせようとして語るのです。」(Ⅰテサロニケ2:4) 2.「自分の舌にくつわをかけず、自分の心を欺いているなら、そのよ うな人の宗教はむなしいものです。」(ヤコブ1:26) 3.「ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛 そうではありませんか。」(Ⅰヨハネ3:18) 以上


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