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「新年に心がけたい事」

2018.1.14.(主日) 神戸メノナイト・キリスト教会・礼拝奨励 「新年に心がけたい事」 ―Ⅰテサロニケ5:16~18― 宮平光庸

1.新しいものへの期待 ① 新年に何を期待するか? 人の計画は挫折しても神の計画は実現する。(Ⅰテサロニケ5:18)

② 新しい事は起こり得るか? 日の下に新しいものは一つもない。(伝道者の書1:9、Ⅱペテロ3:4) 神は新しい事をされる。(イザヤ43:18、ヨハネの黙示録21:1)

2.未来に備えるべき優先順位 ①起こり得る事柄への備え 新しく起こり得る事の全てを予測し備えることは不可能に近い。

②確実に起こる事への準備 人間が確実に直面する事に備えることの優先順位を第一にすべきであり、 人の死と裁きに備えて最善に生きることである。(ヘブル9:27)

3.新年に何が起こっても常に備えたい心構え ①神の御旨を確信して いつも喜び、絶えず祈り、すべての事に感謝することが神の御旨である。 (Ⅰテサロニケ5:16~18)

②喜び・祈り・感謝 私たちが感謝すべき事は少なくはなく、祈願する事も多いが、常に喜ぶ事は容 易ではない。しかし、聖書には、クリスチャンが喜ぶべき事柄が明示されてい る。 *命の書に名前が記されている。(ルカ10:20、ピリピ4:3) *喜びを共に分かち合える友が与えられている。(ローマ12:15) *患難を喜ぶ理由と目標が定められている。(ローマ5:3~5) 以上


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